はじめての家庭教師

こんな家庭教師の先生が来たらすぐに代わりを探そう

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トラブル

家庭教師というのは多くの場合は大学生のアルバイトさんが先生をしています。もちろんプロの家庭教師もいますが、費用対効果で考えれば学生アルバイトさんに先生になってもらった方が圧倒的にお得です。

参考記事 ⇒ 頼むならプロの家庭教師より学生バイトの方がおすすめな3つの理由

とはいっても、相手は大学生。社会人と違ってお金をもらって稼ぐという意識が希薄な人が多いのもまた事実。

ということで、ここではダメな学生アルバイトの特徴を整理しつつ、そういったダメ家庭教師に当たってしまった場合の対処方法について考えてみたいと思います。

ダメな家庭教師の特徴

約束の授業日程を守らない

時間通りに行動するのは社会人としての当たり前のマナー。これができない学生さんは、仮に指導方法が良かったりお子さんが気に入っている場合であっても、交代を検討した方が良いと思います。

特に直前になって授業時間の変更を一方的に通達してくるような学生さんは要注意です。約束の時間を急に変更してくるのは、だいたい私生活や大学の予定が立て込んでいることに原因があります。最初のうちはちょっとした遅刻であっても、次第に1時間、2時間と開始時刻が遅れていき、そのうちに日にちの変更を言い出すようになるでしょう。授業をお願いするご家庭にも当然都合というものがあるわけですから、指導日が急に変更になれば予定を立て直さなければなりません。金銭のやりとりが発生している以上、学生といえども約束の時間を守るという最低限のルールは守ってもらわなければなりません。

授業中に指導以外の個人的なことをする

学生バイトの家庭教師がもっともやってしまいがちなのが、授業中に指導以外の個人的なことをしてしまうということ。

個人的なことをするというのが想像できない方も多いと思いますが、これは本当に多い事例です。個人的なことというのは、例えば大学のレポートを書いたり、携帯を見たり、ひどい場合にはマンガを読み始めるなんてこともあるようです。

なぜ指導中にこんなことができてしまうのか。それは、生徒が問題を解いている時の時間の使い方にあるんですね。

2時間の指導時間のうち、例えば前半で問題の解き方などを教えたとします。そして授業の後半で実際に問題を解かせる。このとき、生徒が問題を解き終わってから一緒に答え合わせをするというスタイルを取った場合、先生は生徒が問題を解いている間の時間が暇になってしまいますよね。この空き時間を使って、自分の個人的なことをしようとする先生がいるのです。

はっきりいって、こんな指導の仕方をしている先生には家庭教師の代金を支払う価値はありません

まず第一に、生徒が問題を解いている間も家庭教師は横で解き方を見てあげる必要があります。そうしなければ、生徒が問題を解けなかったときに直ぐに助言することもできませんし、間違った解き方をしている場合に注意することもできません。

第二に、そのような指導スタイルであれば個別指導塾に通わせた方が良いです。個別指導塾では実際に生徒が問題を解いている間は先生は別の生徒の指導のために席を離れます。このようなスタイルを取るため、費用は一般的には個別指導の方が家庭教師よりも安めに設定されています。

そういった理由から、お子さんの成績などによっては個別指導塾に通わせた方が効率が良い場合があります(参考記事 ⇒ 家庭教師と個別指導はどう違うの?)。逆に言えば、家庭教師をつけるのは家庭教師でしかできないキメの細かいサービスを受けられるからであり、そのようなサービスを期待できないのであれば家庭教師をつけるメリットはありません。

家庭教師の先生がどのような指導をしているかをすべて監視することはできませんが、指導の途中にお茶などをもって様子を見るくらいならできるはずです。そのとき、先生がゴロッと横になってマンガを読んでいるなんて場合は即刻で先生を交代しましょう。

ただし携帯を触っているくらいの場合は、もしかしたら指導に関係のあることを調べている可能性もあるので一概にダメとも言えません。その場合は、指導が終わってからお子さんにそれとなく聞いて見るのがいいでしょう。(先生に授業中にスマホで色々と調べてもらっていたの?など。)

成績がいつまで経っても上がらない

家庭教師を使う目的が学校や塾の成績をあげることであるのならば、その効果が出ているかどうかをしっかり測定することは基本です。もしも何ヶ月経っても成績があがらないのであれば、指導方法に問題がある可能性があります。その場合は先生の交代を申し出ても良いでしょう。

こちらの記事でも書きましたが、テストの成績を上げるのは実はそれほど難しいことではありません(参考記事 ⇒ 家庭教師を使って学校の成績を上げよう)。次のテストで出題される問題を予想し、その問題が時間内に解けるように何度も演習を繰り返すという作業を繰り返しおこなえば良いのです。

成績がいつまでたっても上がらない場合、テストで出題される問題を正しく予想できていないか、予想できていてもテストで点数を取るための訓練が足りないことが原因として考えられます。残念ながら学生レベルの家庭教師では、こうした基本的な指導ができない可能性も少なくありません。

家庭教師はあくまでもサービス業です。金銭の授受が発生している以上、結果を求めるのは消費者として当然の権利です。結果をシビアに追い求めるためにも、どのような成果をいつまでに出して欲しいのか、家庭教師の先生とあらかじめ十分に相談してきましょう。

指導レポートを書いてくれない

家庭教師センターを通して先生が派遣されてくる場合、指導報告書のようなものがもらえるはずです。そこには生徒の問題点がどこにあるのか、その問題を解決するためにどのような指導をおこなったかが記載されているでしょう。このようなレポートは、普段は知ることのないお子さんの学習上の問題点を知る上で非常に重要な資料となります。

一般的に個人契約の家庭教師をつける場合、こうした指導レポートを出してくれるかは先生の誠意次第ということが多いかと思います。要するに出してくれたらラッキー、出してくれなかったとしても最初に約束していなかったのでしょうがないと諦めることが多いと思います。しかし金銭を支払って指導をしてもらっている以上、成果物として指導レポートを受領するのはある意味では消費者側の当然の権利とも言えます。

個人契約で家庭教師を探す場合、是非とも契約の段階で毎回指導レポートを出してもらうように頼みましょう。それほど細かいものである必要はありません。A4のレポート1枚程度で十分です。そのようなレポートですら作成することを拒むような先生であれば、契約を見直した方が良いかもしれません。

ダメな家庭教師に当たったら

このように家庭教師を学生アルバイトに頼む場合、社会人であれば当たり前であるような基本的な考え方が身についていない可能性があります。そのような先生に運悪く当たってしまった場合、どのようにすれば良いのでしょうか。

家庭教師センターからの紹介の場合

家庭教師センターを通して先生を見つけた場合、まずはセンターに直接に苦情を入れましょう。その上で、授業中にマンガを読んでいたり時間通りに来てくれないなどの悪質なケースであれば、即刻代理の先生を探してもらうように要請しましょう。

一般的に家庭教師センターを使った場合の費用は、個人契約で先生を見つけた場合よりも割高です。週1回の授業を受けたとして、その差は月額にして1万円〜2万円ほどにもなります。そこまでのプレミアム費用を支払うメリットは、代わりの先生をすぐに見つけてくれる以外にはあまり思い当たりません。逆に言えばそれほどの金額を支払っているわけですから、気になることがあればすぐセンターに相談し、場合によっては代わりの先生を見つけてもらうようにお願いするのは消費者側にとっての当然の権利なわけです。

個人契約の場合

このように家庭教師センターを通した場合は代わりの先生を見つけることが比較的簡単なのに対し、個人契約で先生を見つけた場合は厄介です。

代わりの先生がすぐに見つかれば良いのですが、個人契約の場合は新しい先生をみつけるために一から募集をかけ直さなければならず、時間がかかってしまいます。

このようなことから、個人契約で先生を探す場合は非常に慎重になる必要があります。先生を選ぶ基準として時給や学歴なども重要ですが、それ以上に契約者として適切か、あるいはサービスの提供者として信頼に足る人物なのかをしっかり見極めるましょう。

もしも先生の指導方法や行動に不満がある場合は、それとなく本人に話してみるのが良いかもしれません。特に指導レポートを提出してくれないといった程度であれば、相手もすぐに対応してくれる可能性が高いでしょう。学生にとってはセンターにマージンを取られない分だけ高い時給で家庭教師ができているわけですから、その分のサービスを求められても素直に従うと考えられるからです。

まとめ

家庭教師は一部のプロ教師を除いて、大学生のアルバイトに先生になってもらうところに大きな特徴をもつ教育サービスです。もちろん多くの学生さんは一生懸命指導してくれるでしょうが、相手は学生であるのも事実。社会的な常識や指導スキルを身につけないまま先生になっている人も少なからずいます。

そのような先生に当たってしまった場合は、ためらうことなく問題を改善するために行動に移しましょう。

家庭教師を選ぶ際に重要なのは、結局のところどんな授業を受けられるのかに尽きます。そのためには、各家庭教師センターがおこなっている体験授業を受けてみるのがもっとも効果的でしょう。

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