家庭教師の徹底活用法

東大生に家庭教師を頼むメリットとは?

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東大

家庭教師を探す際に、どの大学に通っている先生を選ぶかはなかなか重要な問題です。個人契約の家庭教師募集掲示板などにも大学名はかならず書かれていますよね。

そんな中でも東大生による家庭教師というのは、ちょっと独特の立ち位置を占めています。まず第一に時給について。普通に家庭教師を頼む場合に比べて20-30%程度は高いでしょう。個人契約で探す場合、時給は2500円〜3500円くらいが相場ではないでしょうか。それともう一つの特徴として、東大生派遣を専門としている家庭教師センターがあるということ。つまり、東大生による家庭教師というものがある種のブランドとして成り立っているのですね。

そこまでして東大生に家庭教師を頼むメリットとは何か。ここでは東大生による家庭教師について、そのメリットや特徴について紹介してみたいと思います。

そもそも東大生とはどういう人達か

東大生による家庭教師について考える前に、そもそも東大生とはどんな人達なのかについてみてみましょう。彼らがどのようにして東大に合格したのかを考えることで、東大生による家庭教師のメリットがはっきりしてきます。

合格するには要領が重要

東京大学の入学試験はその難易度もさることながら、必要となる科目数が非常に多いのも大きな特徴です。

センター試験、二次試験ともに文系理系問わず国語、英語、数学の各科目を選択する必要があります(選択数や配点は文系理系により異なる)。またセンター試験では文系が理科を、理系が社会を選択する必要もあります。それからセンター試験では足切り制度というものがあり、基準点に満たない場合は本試験である二次試験すら進むことができません。センターレベルにおいては苦手科目という考え方は通用せず、基本的には全ての科目で9割程度の得点を目指すことが求められます。

文系の場合、二次試験でかなりがっつりと数学の問題がでるのも非常に大きい。数学が苦手だから文系を選ぶという発想では相当苦労することは間違いありません。

このように東大受験では膨大な範囲の科目の勉強を、最高レベルの水準でこなしていかなくてはなりません。そのためには短期間で数多くの課題を解決していく能力、端的にってしまえば要領の良し悪しが非常に重要になってきます。

私自身も東大生として駒場と本郷のキャンパスに通っていましたが、そこで出会った多くの東大生は、効率良く情報を集めていき、自分にとって必要なものだけを取捨選択していくという、いわゆる要領の良い人達が非常に多かった印象を受けました。

実はこの要領の良さというものこそが、成績をあげるために非常に重要になってくるのです。

過去に超一流の教育サービスを受けてきている

東大生の特徴として次に挙げられるのが、いわゆる一流と呼ばれる教育サービスを受けてきている人が多いというものです。

東大生の多くは中高一貫の私立校に通っていた経歴があります。そして中高一貫校に入学するためには、小学校から塾に通っているケースが多く、最近ですと中学受験塾として圧倒的な地位を築いたSAPIXなどがそれに該当するでしょう。

大学受験に向けても、鉄緑会のような東大専門の受験塾から、河合塾や駿台予備校のような大手の進学塾まで、かなり早い段階から通い始めるケースも少なくありません。

このように、公立の学校から自学自習だけで大学に受かったような人からすると、東大生の受けてきた教育サービスは「そんなものがあったの?」と驚くようなものばかりです。

こうして受けてきた最高水準の教育サービスのイロハが東大生の頭の中に入っているのです。

東大生に家庭教師を頼むメリットとは

さて東大生の一般的なイメージについて整理したところで、次は東大生に家庭教師を頼んだ場合のメリットについて考えていきましょう。

勉強の仕方そのものを教えてくれる

冒頭に解説したとおり、東大受験のためには圧倒的な量を短期間でこなすための要領が非常に重要になってきます。そのために必要なのは、各科目の具体的な内容もさることながら、勉強そのものをどうやってやるか、いわゆる「勉強の仕方」を身につけることです。

勉強の仕方といってもいろいろあるのですが、例えば

  • 勉強はいつやるのがもっとも効果的なのか
  • 勉強する場所はどこが良いのか
  • どのような問題を解いていけば良いのか

といった内容などが含まれるでしょう。

これらは学校や塾で習うことはできませんし、本などに書かれていることを読んだだけで習得できるようなものでもありません。正しい勉強の仕方というのは、それをしっかりと身につけている人から直接教わるのがもっとも効果的なのです。

これはよく誤解されていることなのですが、東大生といえども頭の中身は普通の人とほとんど変わりません。ただ人よりも少しだけ要領が良く、そしてコツコツと努力するための環境が整っていたに過ぎません。彼らは彼らなりに苦労して勉強の仕方を身につけてきているのです。苦労の末に身につけたその方法を身近で教わることができる、それが東大生による家庭教師の第1の魅力です。

テスト対策に強い

東大生の要領の良さはテストで好成績を取るために遺憾無く発揮されます。

こちらの記事に書いたとおり、学校や塾の成績を上げること自体は実はそれほど難しくありません。きちんとしたやり方を取れば、短期間で大きな効果を上げることも可能です。

東大生の場合は先ほどの記事に書かれた戦略的な勉強のやり方を、それこそ息を吸うような自然体でこなしてきているはずです。小学生の頃から通い続けた塾で、あるいは中高一貫の学校で、常に成績と向き合う中でどうやったらテストで良い点数を取ることができるのか、ある種のプロフェッショナルとしてその腕を磨いてきているはずです。

家庭教師をつける第一の目的は、ほとんどの場合は成績を上げることだと思います。結果を出してもらうことを最優先にするのなら、東大生の家庭教師というのは魅力的な選択肢になるでしょう。

受験に対する心構えを教わる

東大受験というのはなんだかんだいって大変なことです。ちょっと人よりも頭がいいくらいでは合格できません。なによりもまず、地道にコツコツと勉強し続ける必要があります。

そうやって何か一つのことに長い期間集中して取り組み、結果を出した人の話しというのは、ある種の凄みがありますよね。

東大に限った話ではなく、受験というのはそうした心構えというか、考え方みたいなもに大きく影響される気がします。また、現役で合格できるか、浪人してしまうか、その境目もちょっとした心構えの違いみたいなものが関係しているように思います。

東大という日本最高峰の受験を制したからこそ得られるであろう受験に対する厳しい姿勢、そういったものに直接触れられることも大きな魅力といえるでしょう。

まとめ

このように、東大生による家庭教師というのは様々な魅力があることがお分かりいただけたでしょうか?

勉強や受験について最高水準の経験を積んできた東大生というものを、1時間あたり3000円程度で使うことができるというのは、家庭教師という制度の素晴らしい恩恵ではないでしょうか。ほかの分野で、その道のトッププロをこの料金で雇うなどということはほとんど不可能でしょう。

東大生による家庭教師に興味が出てきたら、是非とも検討してみると良いでしょう。

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