はじめまして、このブログを運営しています、松山シュウイチと申します。
このブログは、子供の成績を上げるためにどんなことをすれば良いのか、そのために親ができることはなんなのか、といった視点で勉強の方法について解説しています。
ここでは私のプロフィールについて簡単にご紹介させていただきたいと思います。
学生時代
中学・高校は、神奈川県の中高一貫の学校に通っていました。
中学受験を意識したのは小学校5年の春頃とやや遅めでしたが、勉強のやり方や計画を立てることが好きだったため、当時から効率的な方法で成績を上げることができました。おかげで、神奈川県ではトップクラスの学校に合格することができました。
学生時代は部活の吹奏楽部に熱中し、それほど勉強をしたという記憶はありません。
最近では中学校に入った瞬間から塾にいって、6年間かけて東大を目指すというのも珍しくありませんが、当時は比較的のんびりしていたのかもしれません。今から20年くらい前のことです。
高2の冬頃に担任と先生と相談して、東大を受験してみてはと勧められました。そこからは情報収集と年間計画を立てて、高3になった瞬間から受験モードに突入。あれほど勉強したのは後にも先にもこのときだけでしたが、努力のかいあって現役で東大に合格することができました。
大学 〜 研究者へ
東大入学後は、かねてより興味のあったバイオテクノロジーの研究をすることにしました。
研究自体は非常に楽しいものでしたので、卒業後は研究者となって国立の研究機関に勤務することにしました。
ただ旧態然とした研究世界であったり、STAP細胞事件に代表される捏造問題に嫌気をさし、30歳を目前にして研究の世界から抜け出すことにしました。
その後は、それまで培ってきた知識を生かせる民間企業へ転職。現在は外資系メーカーでマーケティング関係の仕事をしています。
勉強アドバイザー
私は昔から人に勉強を教えることに興味をもっており、どうやったら成績をあげられるかについて関心を持ち続けています。
大学生の時には塾や家庭教師などをしながら、短期間で成績を上げるための工夫を色々と考えました。おかげで、私の担当だった生徒たちはみな、第一希望の学校に合格することができました。
社会人になってからも、知人の紹介などで個人的に勉強を教える機会があります。
そこでいつも思うのは、勉強のちょっとしたやり方やコツを知らない子供がとてもたくさんいるということです。
成績というのはちょっとしたやり方を教わるだけで、ぐんぐんと上げることができます。成績がアップすれば、勉強自体が楽しくなります。この好循環が生まれれば、子供は積極的に勉強をするようになります。
一方で勉強のやり方を知らないまま、ただ親から勉強しなさいといわれただけの子供は、勉強がどんどんつまらなくなってしまいます。こういう子供は机に向かうことすら苦痛になってしまい、見ている方が気の毒になってしまいます。
このブログでは、こうした子供がどうやったら勉強が好きになるのか、その方法について解説しています。
東大出身者だからこそ教えることのできる勉強の秘訣について、是非とも学んでいってください。
ご質問を受け付けています
このブログでは、勉強に関するあらゆる相談を受け付けています。
- 子供のやる気を引き出すにはどうしたら良いの?
- 成績を上げるためには塾に通わせたほうが良い?
- 自宅で勉強しなくて困っている
このようなお悩みや疑問をお持ちの方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。