個別指導塾

個別指導塾の料金相場と特徴、デメリットなどについてのまとめ。

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学校や塾の勉強がだんだんとついていけなくなり、成績もなかなか上がらない。そんなときに頭に浮かぶのが個別指導塾ではないでしょうか。

個別指導は生徒一人一人にあわせたキメの細かい指導が期待できるため、集団指導でついていけなくなったり学校の成績がなかなか伸びない生徒さんには有効な教育法です。

一方で個別指導の特徴をしっかりと押さえておかないと、成績がいつまでたっても伸びなかったり効果がまったく出なかったりと、無駄なお金を使ってしまいかねません。

ここでは個別指導塾の一般的な料金や特徴について見ていき、個別指導の有効な使い方について考えてみたいと思います。

個別指導塾の料金相場

個別指導の料金相場ですが、どの個別指導塾にするのか、どういったサービスを受けるのか、地域はどのあたりなのかといったことで変わってきますが、一つの目安として、

週1回(1コマ)の授業を受ける際の月額費用:1万5千円2万円

と考えておくと便利だと思います。

普通は1コマあたり1教科ですので、2教科、3教科と教わる科目が増えればコマ数は増えていき、それに伴って料金も2倍、3倍と増えていくことになります。そのように考えると、集団指導塾の費用に比べるとやや割高になると思います。

一方で家庭教師の月額費用は3万円代以上はかかるので、家庭教師に比べれば個別指導塾はかなり割安ともいえます。

個別指導塾は、集団指導ではついていけなくなってしまったお子さんの学力を効率良く、コストをかけずにアップするために最適の方法といえるのです。

個別指導の特徴

個別指導はその名の通り、生徒一人ひとりに対して講師の先生が対応してくれる教育サービスです。

学校や集団指導塾では分からないところがあっても言い出しにくいために次第に指導内容についていけなくなることが多いのですが、個別指導では分かるまで丁寧に先生が面倒を見てくれるため、落ちこぼれる心配がありません。生徒に合わせて教えてくれるという意味では家庭教師のサービスに近いと言えるでしょう。

ところで個別指導塾では、ほとんどの場合は複数生徒を一人の講師で担当します。これはどういうことかというと、先生がある生徒を教えている間に別の生徒は問題を解いており、しばらく時間が経ったら先生が別の生徒の方に移る、というやり方を取るんですね。ですから個別指導は厳密な意味では「個別」ではありません。

個別指導塾のサービス内容をよく読むと、生徒2人に対して講師1人、などという書き方がされていると思います。この点が個別指導の最大のポイントですので良く覚えておきましょう。

さきほど個別指導は家庭教師に近いサービスが受けられると書きましたが、家庭教師は文字通り完全に個別に指導を受けることができます。問題を解いている間も解き方をチェックしてくれているので、より決めの細かい指導を受けることができるのですね。個別指導では問題演習をしている間は先生がそばにいてくれません。そういった点で、個別指導塾というのはちょうど塾と家庭教師の間くらいだと考えておくと良いと思います。

料金の面からいうと、生徒2人に対して先生1人の場合よりも、生徒3人に対して先生1人の方が料金は安くなります。金額が安くなっていてお得なように見えていても、実際に先生から指導を受けている時間というのが少ない場合もありますので、注意しておきましょう。

どんな子が個別指導に向いているか

個別指導の塾に通うことで、生徒一人ひとりに合わせたキメの細かい指導を受けることが期待できますが、なかでも次のようなお子さんは個別指導の効果がすぐに出るでしょうから個別指導を検討する価値は十分にあると思います。

学校の成績が非常に悪い

テストの点数がほぼ0点に近かったり、成績が下位10%〜20%程度の場合、授業にまったくついていけてない可能性があります。このような子は授業の内容を理解するのに他の子よりも時間がかかってしまうため、集団指導にはあまり向いていません。逆に言えば、個別にゆっくりと指導してあげるだけで劇的に成績が伸びる可能性が高いのです。

勉強の仕方がそもそも分からない

授業の内容はなんとなく分かっているのにテストの点数があまり良くないのは、勉強の仕方が分かっていないケースが多いです。しっかりとした個別指導塾では勉強の仕方そのものから教えてくれますので、今ひとつ壁を乗り越えられないお子さんにとっては大変効果的でしょう。

自宅での勉強習慣がない

自宅ではダラダラしてなかなか勉強に手が付かない子も多いでしょう。個別指導塾という環境は勉強をするにはぴったりの場所です。学校や塾以外で勉強をする習慣がまったくないお子さんにとって、強制的に勉強させる空間をもたせるというのは大事なことです。

個別指導塾のデメリット

このように個別指導は良いところがたくさんあるのですが、いくつか注意しなくてはならない問題があります。個別指導を検討しているご両親は以下のような問題点をしっかりと把握した上で個別指導塾を選びましょう。

自習時間という問題

個別指導の最初のデメリットは、自習時間という考え方です。

冒頭に説明したとおり、ほとんどの個別指導塾は1人の講師が複数の生徒を同時に指導します。先生が生徒についている時はいいのですが、それ以外の時は生徒は基本的に自分一人で演習問題を解かなければなりません。

たしかに基本的な計算問題などを解かせている間は、わざわざ先生が横についている必要ないかもしれません。実は個別指導塾のビジネスモデルというのは、この一見すると無駄な時間を他の生徒の指導に割り当てるというところがポイントになっているのです。

ただし、ある程度レベルの高い問題を解く場合や、逆にまったく問題が理解できていない子の場合、ひとりっきりにしていたら問題はまったく解けないでしょう。そのような場合は、家庭教師の方が向いているかもしれません。

複数科目を頼むと割高に

個別指導では1コマで1科目を教わるのが標準的です。従って2教科を教わろうと思えば1週間に2コマのコースを取る必要がでてきますので、授業料はほぼ倍に、金額にして3万円代くらいになります。

これが家庭教師だった場合、先生にお願いすれば1回の授業の中で2教科を教わることも可能です。その場合も料金は変わりません。家庭教師は1回の授業が2時間ありますので、このようなことができるのです。数学と理科の苦手な部分を集中的に教わりたいといったニーズの場合、家庭教師のコストパフォーマンスは大変良いことになります。

個別指導では1コマ80分が標準的ですので、さすがに1回の授業で2科目教わるのは難しいでしょう。一応、個別指導でも教室によっては教わる日によって科目を変えてもらうこともできるかと思いますが、2科目しっかりと教わるのであれば最初から2コマとっておいた方が無難です。

まとめ

ここでは個別指導塾を利用する場合の料金相場や、どのような子が向いているかについて解説してみました。

個別指導塾はその特徴をよく理解した上で使い方を間違えなければ非常に効果的に成績を上げることができます。

特にお子さんの成績が急激に悪くなった場合は、集団塾に活かせるよりも個別指導塾のほうが成績が上る可能性が高いです。是非とも個別指導塾を有効活用してみてください。

子どもにぴったりの塾は体験授業で見つけよう

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