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学研の家庭教師の料金や評判は? 企業ブランドはトップクラスだけど...

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学研といえば出版をはじめとした様々な教育系サービスを提供している企業として、多くの人がその名前を知っていることでしょう。

ここではそんな学研が展開している家庭教師サービスについて、その料金や口コミ、他社との比較について見ていきたいと思います。

学研の家庭教師の料金は?

ホームページには金額が出ているが、、、

まずは学研の家庭教師の料金を調べるためにホームページをみてみましょう。ホームページには学年・コースごとの料金が細かく載っています。例えば中学3年生であれば、

月4コマ 各60分 14,400円

といった具合です。

このように学研の家庭教師の料金はホームページ上に詳しく記載されているように見えるのですが、その表記には注意が必要です。

具体的に言うと、ホームページ料金一覧の下部に記載されている以下のような表現に気をつけなくてはなりません。

「1日2コマ以上の受講をお願いしております。」

これはどういう意味かと言うと、1日の授業は1コマ60分ではなく必ず2コマ120分で受けてほしいといっているんですね。

1日2コマを使うということは、月4コマで受講できるのは2回ということになります。つまり、上記金額は1ヶ月に2回の授業を受けた場合の金額ということになるのです。

家庭教師の派遣センターの料金体系をいろいろと見てきましたが、月2回の料金を全面に押し出してくるところというのは比較的珍しい気がします。

これまでも何度か他の記事に書いたように、家庭教師をつける場合のもっとも一般的なパターンは1回2時間の授業を週1回受けるといったものでした。したがって1ヶ月あたりの受講回数はだいたい4回程度となるのが普通です。これはどちらかというとアルバイトをする学生側の都合が大きく、例えば仮に月2回の授業を希望したとしても、その条件で家庭教師をしてくれる学生を探すのはかなり大変だということです。

ですからホームページ上に記載されている月2回の料金がそのまま適用される可能性は低く、実質月8コマ以上のコースを提案されることになるのではないでしょうか。

通常ではありえないような条件を提示して安い金額を見せるというのは比較的中小の家庭教師センターなどで良く見られる手法ですが、学研のような大手の企業がこのような表示を堂々としているのは正直驚きました。

実際の月額料金はいくらになるのか?

これまでの記事でも書いたように(参考記事)家庭教師にかかる月額費用として、個人契約では2万円代、家庭教師派遣センターを通した場合は3万円代で契約できればリーズナブルと判断して良いと思います。

学研の家庭教師の場合、上述のように月2回という中途半端な料金が提示されていますので、この金額の2倍が予想される指導料金となります。そうすると中学3年生のコースの場合、

14,400 x 2 = 28,800円

が月額の指導料金となります。

月額の支払いがこれだけならば非常にリーズナブルといえるのですが、この他に諸経費がかかることに注意が必要です。

代表的な諸経費としては、入会時に支払う入会金と、毎月支払う月会費が考えられます。

残念なことに学研の家庭教師ではどちらの金額もホームページ上に記載されていません。それどころか、入会金や月会費の存在があることすら述べられていません。

したがってこれらの金額がいくらくらいになるのか、ホームページの情報だけでは全く分かりません。口コミの情報などを総合すると、どうやら入会金は2万5千円程度、月会費は1500円程度かかるようです。

そうすると、1年間の指導を受けると仮定すれば入会金の月割りは約2000円程度、これに月会費と先生の交通費を合わせれば、実質的な月額料金は3万円代半ばとなりそうです。見積もりの結果としてこのくらいの料金を提示されたならば、比較的良心的な価格と判断してよいかと思います。

学研の家庭教師の口コミ、評判は?

ここまで学研の家庭教師の料金について見てきましたが、指導料金の表示の仕方や入会金などの情報の出し方など、率直にいって消費者にとって分かりやすいとはいえない内容となっています。学研という大手の名前に安心してしまいがちですが、情報公開という点では中小の家庭教師センターとあまり代わり映えがしません。

ネット上の口コミなどをみても、学研の家庭教師で契約をしようとしたら思っていたよりもかなり高額な料金を提示された、などといった評判を見ることもあります。なにぶんホームページ上で確認することができる情報が少ないため、先述した以外にもいろいろと費用がかかるのかもしれません。

繰り返しになりますが、1回2時間の指導を週1回受けるペースで支払って良い月額料金の上限は3万円代後半までです。これ以上の金額は家庭教師に支払う額としては高すぎるため、他の家庭教師センターを選ぶか、個人契約を検討した方がいいかもしれません。特に個人契約の場合、月額で1万円以上安くすることも可能ですので、チャレンジしてみる価値は充分にあると思います。

学研の家庭教師のCMについて

余談ですが、かつて学研のホームページ上にCM動画があったのですが、「イケメン篇」と名付けられたその内容は以下の通りです。

どのような先生が良いかという面談の中で、母親は同性の先生を希望しているのに対し、小学生くらいの女の子は「イケメン!」と強く主張します。そして最後に、「できる限り、ご要望にお応えします」というキャッチコピーが出てくるのですね。

宣伝上の微笑ましい演出といえばそれまでなのですが、家庭教師業界においてはこれは完全にアウトです。というのも、生徒と別性の家庭教師をつけるというのは色々と問題があり、よほどのことがない限りは同性の先生をつけることが家庭教師を選ぶ上での基本となっているからなのです。

そのような常識を知ってかしらぬか、いずれにせよこうしたCMをホームページ上に呑気に載せているところあたり、大企業としての自覚があまりないようです。

まとめ

今回は学研の家庭教師について、その料金、とくに月額費用という観点から色々とみてきました。

学研という誰にも知れた企業名からのイメージがあるにも関わらず、その内容は中小規模の家庭教師センターとほとんど変わりません。大手だからというプレミア感や知名度に対する安心感を期待していると、肩透かしをくらうかもしれません。

とはいいつつ、月額3万円代での契約が可能な料金体系は魅力ではあります。結局のところ家庭教師で一番大事なのはどのような先生に教えてもらうかということですから、とりあえず契約してみて、良い先生がみつかるまで交代を繰り返してみるという使い方をしてみるのも一つかとは思います。

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